ダンパーを組み付けると、せっかくのサスアームのストロークが制限されてしまい、非常にもったいないです。
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サスアームのストロークにあわせてきっちりカップジョイントを削って支障なくなっているので、バギーらしさを考えるとストロークを活かす方向で考えたいですね。
リアダンパーと同じものを買ってきてフロントにつけ、リアはアッパーマウントの位置を低くするように変更。そうなるとキャンバーがポジティブになってしまうようなので、サスペンションアッパーアームを短くする必要があります。短いものを作るか、ターンバックルシャフトを導入して調整するのが良さそうです。
今の印象ではサスペンションが硬くて跳ねそうなかんじですね。車高をあげたらスプリングレート、ダンパーオイルの硬さも見直す必要があるでしょうし、色々とモディファイが楽しみです。
今回の製作時間: 1.5h
累計製作時間: 13.0h
今回の教訓:
・ダンパーを組み付けるとストロークが制限されたので、標準ではカップジョイントを削る必要はない
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