どうせ受信機買うならと思ってつい買ってしまったシンセサイザ式送受信モジュールです。M8は後ろにモジュールを脱着して交換が可能です。シンセサイザ式を入れて、下に元の送信モジュールが置いてあります。猫に小判。
上がシンセサイザ式RX-331, 下が通常の受信機RX-311です。当然ですがクリスタルがありませんが、トリムがついた分少しだけ厚みが出ています。重量も数グラムだけ重くなっているそうです。きっと軽量化にこだわるひとなら2chのRX-211を使うんでしょうね。
アンプ、サーボ、受信機を本体に搭載して、コードをしばりました。やっぱりコードをうまく引き回すのは面倒で苦手のようです。ラジコン雑誌にはプロはきしめんをたたむようにすると紹介されていますが、コードが内部断線しないかとても心配です。なのである程度のたわみをもたせています。
取り付けるとこんな調子です。オンロードと違い、中にスポンジを入れません。空気が漏れるために、パンクしたタイヤみたいで跳ねません。リムのすきまからしゅーっと抜けるんですね。スポンジがあるから弾力を出せるんですね。
木の根にひっかかって対角スタックした様子です。左前輪と右後輪が空転しているのがわかるかと思います。ホイールトラベルを確保してタイヤが浮かないようにするか、LSDつけるかしないとこんなことが起きてしまうのが普通の4WDの構造ですね。