https://tnoma.typepad.jp > ライジングストーム製作 PHASE-15

シンセサイザ式へ

シンセサイザ式へ

どうせ受信機買うならと思ってつい買ってしまったシンセサイザ式送受信モジュールです。M8は後ろにモジュールを脱着して交換が可能です。シンセサイザ式を入れて、下に元の送信モジュールが置いてあります。猫に小判。


サーボのニュートラル出し

サーボのニュートラル出し

メカを仮組してサーボのニュートラルを出します。結局もとのままのギアの取り付けでよく、あとはトリムで調整することにしました。


TB-02から受信機を外す

TB-02から受信機を外す

サーキットを走らないのにシンセサイザ式の受信機は要らないでしょうということで、TB-02につけていた受信機を取り外して使うこととします。


受信機RX-331とRX-311

受信機RX-331とRX-311

上がシンセサイザ式RX-331, 下が通常の受信機RX-311です。当然ですがクリスタルがありませんが、トリムがついた分少しだけ厚みが出ています。重量も数グラムだけ重くなっているそうです。きっと軽量化にこだわるひとなら2chのRX-211を使うんでしょうね。


サーボの固定

サーボの固定


サーボの固定

サーボの固定

固定用のアダプタを取り付けました。受信機は早速サーボにくっつけちゃいました。


車体にサーボ取り付け

車体にサーボ取り付け


スイッチの防塵

スイッチの防塵

オンロードと違って、裏面にスイッチを出しておくとスライドできなくなるんでしょうね。ゴム製のカバーを取り付けます。


スイッチの取り付け

スイッチの取り付け


説明書

説明書


説明書

説明書


説明書

説明書


メカ搭載

メカ搭載

アンプ、サーボ、受信機を本体に搭載して、コードをしばりました。やっぱりコードをうまく引き回すのは面倒で苦手のようです。ラジコン雑誌にはプロはきしめんをたたむようにすると紹介されていますが、コードが内部断線しないかとても心配です。なのである程度のたわみをもたせています。


説明書

説明書


説明書

説明書


タイヤとホイール

タイヤとホイール


フロントタイヤ

フロントタイヤ

取り付けるとこんな調子です。オンロードと違い、中にスポンジを入れません。空気が漏れるために、パンクしたタイヤみたいで跳ねません。リムのすきまからしゅーっと抜けるんですね。スポンジがあるから弾力を出せるんですね。


タイヤ組み付け

タイヤ組み付け


アンテナポスト

アンテナポスト


ボディ取り付けポストとバッテリ固定ポスト

ボディ取り付けポストとバッテリ固定ポスト


メカ、バッテリ搭載終了

メカ、バッテリ搭載終了


ホイール組み付け用6角ハブ

ホイール組み付け用6角ハブ

アルミ製のハブにすると取り付け簡単、ぶれも減ります。がダートなのでいいでしょうね。


ベアリング取り付け

ベアリング取り付け

マイクロロン処理してWD-40に3ヶ月つけこんだベアリングです。とてもよく回ります。


本体ほぼ完成

本体ほぼ完成

これでひととおり完成です。


裏の穴が気になる

裏の穴が気になる

穴あいていたら下から砂とか入って来てよくないのでは?と思いまして、、、


プラ板でふさいでみる

プラ板でふさいでみる

プラバンとビニールテープで穴をふさいでみました。


完成

完成


TB-02との比較

TB-02との比較

全長は短いですが、全幅はあります。


TB-02との比較

TB-02との比較

車高が低いといっても、TB-02と比べれば結構ありますね。タイヤの外径が大きいのでその分高いです。


TB-02との比較

TB-02との比較


TB-02との比較

TB-02との比較


説明書

説明書


説明書

説明書

さ、これからボディの塗装だと思ったのですが、ボディが見つかりません。どこかいってしまいました(涙


初走行

初走行

ボディが無いのですが、ボディをまってられないので試験走行です。この綺麗な車体ともこれでおさらば。


さあ、いくぞ

さあ、いくぞ

場所は近くの公園で、下は砂地です。


一瞬にして

一瞬にして

砂まみれです。ものすごい土煙をあげて走行して、巻き上げた砂が全部バスタブボディに降り掛かってます。ボディがないとやっぱダメでした。


対角スタック

対角スタック

木の根にひっかかって対角スタックした様子です。左前輪と右後輪が空転しているのがわかるかと思います。ホイールトラベルを確保してタイヤが浮かないようにするか、LSDつけるかしないとこんなことが起きてしまうのが普通の4WDの構造ですね。